アントニタピエス
アントニタピエス
現代美術の巨匠の一人と言われているアントニ・タピエス。
スペインのバルセロナで生まれた芸術家です。
東京の神保町で手に入れた作品をいくつか額装していたので
オフィスの壁の一面をリニューアルして飾りました。
いい作品に常に触れていれると、仕事もがんばれます。(友)
紙のはなし
紙のはなし
印刷会社さんから「ペーパーサンプル」を取り寄せておくと
手持ちのフライヤーなどとサンプルを照らし合わせることで
紙の名前を調べる事が出来ます。
名前を知る事が出来ると、その紙の特長も知る事が出来ますし
このフライヤーと同じ紙で何かを作りたい、と思ったときに役に立ちますね!
知識とアンテナ
知識とアンテナ
弊社にはさまざまな種類の本があります。
デザイン関係の本だけはでなく、
SEO対策の本やfacebook運用、インスタグラムの本なども。
弊社の強みはデザインだけに留まらない、
トータル面からお客様の最善を考えたご提案が出来る点です。
幅広いご提案をするためにはデザインのこと以外に
さまざまな方向へアンテナをはっておくことが大切だと思います。
(当たり前のことかもしれませんが・・・)
納品して終わり、公開して終わり、ではなく
結果に繋がるように比較・検証を続けていくことも重要な工程のひとつであり、
そのために、常に勉強や情報収集を続け、知識の更新を行うことも必要です。
そういった工程の中で生まれたノウハウは
お客様にとっても私たちにとっても非常に価値のある財産になります。
今まで培われたノウハウも大切にしながら、新たなノウハウ構築のため、
何ごとも探究心や興味を持って取り組む姿勢を大切にしたいです。(小)
吊り革アート展示会
吊り革アート展示会
先日市電で通勤している際、なんと急に!
弊社社長である友田がデザインした制作物に遭遇しました。
実はこれ「吊り革アート展示会」という
イベントが行われている為なんですね。
弊社がよく撮影を依頼させて頂く
フォトグラファーの内村様が撮影したものを
友田がデザインした制作物とのことです。
この作品に使われている「肥後の猛婦(もうふ)」という言葉、
ご存じない方はこの機会にぜひ調べてみてください。
他にも沢山のアーティストの方が参加されていて、
写真をSNSにアップすると抽選でプレゼントもあるようです。
熊本のデザインやアートがより活性化する面白い企画だと感じました。
まだ市電で1回しか遭遇していないので、
他の場所でも探してみます!
集めています
集めています
フライヤーやフリーペーパーを集めることが好きです。
お気に入りのデザインを手元に置いておくことも嬉しいのですが、
自分では気づかない新しい表現を発見でき、非常に勉強になります。
「なぜそのデザインがよく見えるのか」を考える練習にもなるので
今後も収集を続けていきたいと思います。(小)
グエル公園のオオトカゲ
グエル公園のオオトカゲ
友人が最近ヨーロッパの旅から帰ってきて、お土産をいただきました。
最初気付かなかったけど、栓抜きになってます。
20年前に行ったスペイン、バルセロナにあるグエル公園。
その公園にいる象徴的な大トカゲをモチーフにしている栓抜き&磁石でくっつくインテリアです。
天才建築家ガウディの作品の一つであるグエル公園は世界遺産で、この公園はとにかく楽しく、目に入るものすべて、絵本の中の世界のようです。 グエル公園は見た目だけではなく、貯水のことを考えて設計してあったりと天才ガウディの凄さを思い知らされます。
とりあえず、グエル公園の素晴らしき世界はこちら
ラフの精度=デザインのクオリティ
ラフの精度=デザインのクオリティ
ラフの精度がデザインのクオリティに繋がる、と私は思っています。
お客様とお打ち合わせした内容を整理しながら、
必要な情報を抽出し、そこから見えてくるアイディアを導き出す。
デザイナーにとって大事な制作工程のひとつではないでしょうか。(小)