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9月が始まりました!【ツキイチフォト】

2014.09.04

9月が始まりました!【ツキイチフォト】

2014.09.04

1409tukiiti.gif



夏が終わり、9月がはじまりました〜〜〜!

というわけで今月のツキイチフォトは皆で読書風★

読書の秋・食欲の秋・芸術の秋...いろんなことに興味が尽きないTDCメンバーですが、もしかしたらそれぞれの「秋」を紹介しちゃうかも!?(河)

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センスを磨くことに気づける1,400円の本!

2014.08.28

センスを磨くことに気づける1,400円の本!

2014.08.28

 
 
20140828.jpg
 
 
あくまでも、「気づける」です。(笑)
 
 
いくら本読んでも、本当にセンスが磨かれるためには
理解して「行動から変えていくこと」が、最も大事ですよね!
 
 
 
P95
「センスに自信がない人は、自分が、実はいかに情報を集めていないか、
自分が持っている客観的情報がいかに少ないかを、まず自覚しましょう。」

 
 
P125
「デザインは細部に宿る。ブランドは細部に宿る。」

 
 
わかりやすい例としてファッションを例に書いてあります。
 
 
簡単に言えば、ファッションについての雑誌をたくさん見ている、色使い、流行、
また、自分の体型、個性、雰囲気を理解している。ということも大切だし、
「似合っているよ」といわれた洋服があれば、買ってきてみる。という
「主観だけ」の自分から抜け出せるか???? ということでしょうか。。
 
 
そんなの着たことがないし、そんな色似合わない、と思いこんで新しいチャレンジ
新しい自分が発見できない、またいつもの自分の好みだけをチョイスしてしまう。。
という人は、客観性をとりいれずに、結局センスを磨くチャンスを失っている。。
 
 
要するに、客観的な意見や新しい事を受け入れきれない人は
センスが磨かれない。ということでしょうね。。。
 
 
実際に、われわれのデザインという仕事でいえばですが、
企業や商品、サービスの顔をつくっていく仕事でもありますから、ワンパターン、
主観だけの考えや見方だけでは、短すぎる定規しか持っていないのと同じですね。
 
 
デザイナー本人のファッションや部屋、家具、持ち物、など
すべてそのデザイナーの本質がでちゃいますよね。

すべては
「なぜ、それをチョイスしているのか。」
 
 
ですから、
デザインは、デザイナー本人の、すべてに宿る。とでも言うのでしょう。
 
 
 
 
P126
「知識を加えて、消費者へのベネフィットとする。

 
 
「フランダースリネンプレミアム」のマーク・ロゴデザインのお話です。
非常に面白いお話しです。このマークのデザインが仕上がるまでの行程、考え方、
動き、表現のコンセプトまですべて説明してあります。
 
 
 
P171
「人生の先輩と話してセンスの底上げをする」

 
 
要するに先輩方の持っている知識や知恵、経験、
行儀作法、ファッションなど、すべてのセンスのかたまりを
自分に吸収できるチャンス、ということが書かれています。
 
 
たしかに、人とどれだけ、どういう気持ちで時間を過ごしたか、
が、大きく人の成長に関わっているという事はいうまでもないですね。
 
 
・・・と、いろんな視点での「センス」が書かれていて面白かったです。
この本で、またひとつ、0.1mmでも知識が増え
0.1%でも自分のセンスが磨かれた、気がします。
 
 
まだまだ、たくさん溜まってる本がございます。(友)
 
 

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ちょっと一休みして、また走りだす。

2014.08.26

ちょっと一休みして、また走りだす。

2014.08.26


少し時間があると、ちょっとゆた〜っとしよう。
ってなればいいんですけど。やっぱりできない。
 
 
普段、忙しい時には今度今度、と思っていたことか、
見逃していること、言いそびれていること、
気づいていなかった点にも気づき、
仕事のペースが少しスローになったときに、起こる現象が・・・
 
 
「本の買いだめ」です。
買って読まない率60%を超えます!(笑)
でも、常に見える場所に置いておいて、時間があったら見るようにします。
 
 
 
デザインを「する」ときは「自分の研究結果発表」です。
デザインを「する」ときにジタバタしたって、何も変わりません。たぶん。
 
 
デザインを「する」瞬間に向けて
普段何を考え行動し、知識とセンスを磨き、
「する」瞬間にぶつけるか。がすべてですから。
 
 
わたしは、余裕があれば、余裕があるだけ、時間だけは無駄にしないように
何かを探し、
何かを求め、
何かを得よう、
 
 
と努力だけはしたいと思っています。
 
 
それが、プロとして、仕事をさせていただいている者として
最低限の努力だと思うからです。
 
 
結局は人に与えられた、同じ時間の中で、
どれだけのパフォーマンスや勉強ができるか、しかないのですから。
 
 
自分なりに、少しはぎゅうぎゅうに詰め込んで生きてきた16年ですので
もうこれらの感覚からは脱することは出来ないのでしょう。
とにかく、すっからかんな時間が嫌なんですね。わたくし。
 
 
今週末も久しぶりに少し大きいレベルアップのため数日福岡へお勉強に行ってまいります。
自己流で学ぶことも必要ですが、今回は非常に楽しみです。
どんどん自分を磨きクライアントの新しいパワーの源になるために。。(友)
 

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お祭りに...奴が...!

2014.08.25

お祭りに...奴が...!

2014.08.25

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お盆が明けると一気に「夏終了」感が漂い始めますね。

毎朝頭が痛くなりそうな蝉の大合唱で起きていたのに、最近は全然聞こえなくなりました。

毎年のことですが、すこし寂しく、切なくなりますね。
と、言いながらも数ヶ月先のハロウィンにわくわくしている(河)です。
(セ○アの壁用ハロウィンステッカーが可愛くてオススメですよ!(こそっ))




さて、話は変わりますが先日お仕事帰りにふらっと「うと地蔵祭り」に言ってきました!

うとの商店街に屋台がずら〜っと並び、所々に「造りもん」と呼ばれる、生活雑貨や日用品で作られた造りものが飾ってあります!幼稚園の皆さんがつくられたかわいらしいものから、大根が刺さったふなっしー(可愛かった)、そして本格的な迫力あるものまで、さまざまな「造りもん」がありました。
「オダギリジョーとかが出る映画のワンシーンでありそうなお祭り風景だね〜」と謎の感想を述べながら歩いていると...

道の向こうから!!!



奴が!!!!




140825_02.jpg

/ズゥゥゥゥゥゥゥウウウン\


3、4m級と思われる巨人が・・・お祭りに・・・
進撃していました!!!

夜に、しかも下からライトを当てられている巨人はなかなかの迫力でした!
子供泣くのでは・・・

立ち尽くして見ていると、どこからともなくあの曲まで聞こえてくるような気が...していたら本当に流れていたので「ぬかりないな・・・」と思いました。

しかし、驚いたのはそれだけではないんです。

こちらをアップでどうぞ。

140825_03.jpg



お気づきの方もいるかもしれませんが、歯がヨーグルトの容器だったり、爪がお肉などをいれるトレー?などなど、全て身近にある捨てられるもので造ってありました。クオリティはもちろんですがそのアイデアに感動しました。見れば見るほど作り込まれているのがわかってすごい!

実は小学生の頃に何度か行った事のある、うと地蔵まつり。

その頃は屋台のわたあめや花火ばかりに気をとられていましたが、

大人になった今、こうしてゆっくり造りもんやお祭りを見守るお地蔵様に目を向けて、昔とはまた違った楽しみ方ができたのでした。(河)




本当は花火の写真とか載せたかったのですが
絶望的な腕前の写真しかとれなかったのでこのへんで☆
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京都で買ったきたお土産(後編)

2014.08.22

京都で買ったきたお土産(後編)

2014.08.22

京都のお土産2
 
 
最後の後編は、お土産特集です!
今回、わざわざ暑い夏に京都に行った楽しみのひとつとしてあったのが
「五条坂〜陶器まつり」というイベントでした。
五条坂〜陶器まつりオフィシャルホームページ 
 
10年ぐらい前に、陶芸を実際にやってみてそれから「器」に少し興味が出て、
どこかへの旅行、知らない土地に行ったら、出来るだけ窯元を訪ねたりします。
 
 
京都では「清水焼(きよみずやき)」という京都で焼かれる陶磁器が有名です。
この五条坂・陶器まつりは、夏の期間ということで、夜涼しくなってから見に行ったりもするそうです。
道にずら〜っとならんだ陶器のお店や露店も夜遅くまで営業、
しかし! もちろん私が見に行ったときは雨じゃーじゃー・・・。
 
 
風も強くなってきて「行政から避難の指示が出たら、もうこれで終了ですね・・。」と
お店の方々も言っておられ、陶器祭りの開催期間が、残り2日間あったのですが
早めに終わりそうな事を予感して、お安く売られているお店もありました。。(^_^)
(陶器市などでは、通常開催期間の最終日、が結構安くしていただけるそうなので)
 
 
京都のお土産3
 
 
で、ある陶器屋さんで、

午年の馬男(うまお)として買わざるをえないこの茶碗大発見!
ついでに、勢いで横にあった可愛い絵柄の茶碗も買ってしまいました。
 
 
京都のお土産4
 
 
さらに調子に乗って、ノーマルな感じのこのホワイト茶碗発見!
絵付けしていない同じ型ですが、この茶碗シリーズは軽くて手に持った感じが
何とも言えないフィット感なので買いました。
 
 
京都のお土産5
 
 
それから、これは「二条 椿」さんに、腰の激痛に耐えつつ歩いて行く途中に寄った
「ギャラリー直向(ひたむき)」さんというとこで購入いたしました。
一目惚れです。 
 
須藤秦孝さんというガラス作家の作品
《冷酒グラス「浮」》
 
 
京都のお土産6
 
 
ガラスの中に色がついた気泡が浮いているように入っています。
どうやってつくったんでしょうか。。すごいですね。
下の部分がガラスの重さで、手に持ったときの少し重めの重量感がたまりません。 
 
 
京都のお土産7
 
 
という感じのモノから、京都っぽい柄のハンカチから扇子などを買ってきました。
今度は秋か春に行って、行けなかったお寺などもまた巡りたいですね。。(友)
 
 
京都のお土産1

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SEMやマーケティングとデザインの両立。

2014.08.21

SEMやマーケティングとデザインの両立。

2014.08.21

昨日、数年ぶりにある不動産会社の社長からお電話いただいて
フェイスブック(以下FB)の広告についてご質問いただきました。
 
 
弊社でもFB広告のプランニングから広告制作、運用までおこなっており、
検索エンジンでの広告等でも・・・
 
 
◎ヤフーリスティング
◎グーグルアドワーズ
◎フェイスブック広告
◎オーガニックでの上位表示SEO
◎その他バナー広告
 
 
を戦略的におこないます。
この「戦略的」ってのが鍵ですね
 
 
当然FB広告でも、ただ画像をつくってターゲットを設定して予算を決めて・・・
では、結果は出ません。(と思います)
 
 
誰に、どのような事を伝えるか、で精度の高い広告が表現でき、
クリック率も、その先の結果につながることも実現できるような環境になります。
かつ、その後のレスポンス、結果がどうなったか「検証できる」解析ツールの導入と解析力、
それからさらに精度を上げていく運用も必要となります。
 
 
守秘義務がありますので、テクニックやプランニングの事はお話しませんでしたが
紙媒体や自社媒体でもあるWEB、テレビラジオなどの電波以外でも
SEO、SEM、その他のネット上での広告の必要性を感じてきている
経営者やご担当者は多くなってきていると非常に感じます。
 
 
やっぱり自らがWEBやスマホ、
という「ネット環境ありき」の生活になっているからでしょう。
 
 
結果的には、マーケティングの感覚とデザインが両立しないと
良い結果をもたらすことは難しいのでしょう。。
 
 
今、広告を考える上では「自社媒体」「買う媒体」「評価される媒体」という
トリプルメディアという軸でも考えておく必要もありますね。。(友)
 
 

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京都の美味しいお食事タイム!(中編)

2014.08.18

京都の美味しいお食事タイム!(中編)

2014.08.18

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ここは「錦市場(錦市場)」です。
 

京都の台所と言われている商店街のようで、漬物屋さんから漬物屋さん、
漬物屋さんが多くても、負けないようにお総菜屋さんから鮮魚店、
ブランドの路面店、文房具屋さん、、、と、まぁ、夕方に歩いたので
人も多くて活気で満ちあふれています!!
 
 
この錦市場をず〜〜〜〜〜っと歩き、腰が痛くて泣きそうになってもがんばれた理由は
歩いた先にあるのが、
美味しいヴァンゴハン処! にたどり着くためです。
 
 
二条 椿 入り口

二条 椿 カウンター
 
 
二条という場所にある「二条 椿」さんという
お店でお食事をいただきました。
なんと素敵な、カウンターは畳なんですね。落ち着きます。
飲み過ぎてつぶれたら、バタッとすぐ寝ることが出来ます。
 
 
よくあるグルメレポート的なブログ記事を、頑張ってやってみます!(笑)
※間違っていましたらすみません。。
 
 
二条 椿1
《最初に出てきたウニとタコの子、ゴーヤなど》
 
 
二条 椿2
《シマアジとイカ、炙ってある何か、、忘れちゃいました》
 
 
二条 椿c
《ハモと松茸のお吸い物、ナスも入ってました》
 
 
20140810e2.jpg
《生マグロ(一度も冷凍されていないマグロ)のお寿司。これ◎》
 
 
二条 椿d
《琵琶湖の鮎の塩焼き、ノリみたいなのも何か普通のノリじゃなかったような。 ※骨まで全部食べられる大きさの鮎でした》
 
 
二条 椿e
《鰻の蒲焼きポン酢ジュレのなんとか、みたいのです。これ◎》
 
 
二条 椿f
《鮑のお料理、美味しいつゆに入っている鮑の天ぷらです》
 
 
二条 椿g
《和牛の天ぷら、奥の器にある黒こしょう醤油の固まったものをつけて食べます。これ◎◎》
 
 
二条 椿h
《鯛の釜飯とアオサのお味噌汁、だったような・・・》
 
 
二条 椿i
《食後のスイーツ、お抹茶100%のアイスとわらび餅》 
 
 
二条 椿 料理長
 

これに、目の前で揚げていただけるエビや京野菜の天ぷらがありましたが写真撮っていません! 
お食事のレポートって難しいですね。ボキャブラリーが少ないので。。
しかし、本当においしく、お城好きな店主、福岡出身の料理長ともお話が弾み、
空間も素敵で良い時間が過ごせました。。ご馳走様でした。(友)
 
 
 
↓↓↓↓↓建仁寺を見た帰りに、どしゃ降りの雨の中、祗園を歩いていると、
偶然! 舞妓さんに遭遇!!
 
201408102.jpg
 
 
 
↓↓↓↓↓同じ、どしゃ降りの中。「もう台風が来てるから、閉館しようとしてましたっ(汗)」と受付の方から言われたけど「せっかく来たので・・・」と言って入った陶板名画の庭。
写真じゃ分からないけど、地下2〜3階ぐらいまである深さの、水と滝とコンクリートと巨大陶板の作品でできた安藤忠雄さんの設計された建築物です。
 
201408101.jpg

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